大田市議会 2005-11-18 平成17年第 2回臨時会(第1号11月18日)
痴呆性老人グループホーム整備事業補助金、グループホームさわらびにかかわりますもので、平成18年度から21年度まで、424万8,000円を限度として、また、民間社会福祉施設整備事業補助金、仁摩町のしおさいにかかわります平成10年度事業でございます。平成18年度から平成30年度まで、限度額4,115万5,000円。 療養型病床群整備事業補助金、恵和会にかかわります11年度事業でございます。
痴呆性老人グループホーム整備事業補助金、グループホームさわらびにかかわりますもので、平成18年度から21年度まで、424万8,000円を限度として、また、民間社会福祉施設整備事業補助金、仁摩町のしおさいにかかわります平成10年度事業でございます。平成18年度から平成30年度まで、限度額4,115万5,000円。 療養型病床群整備事業補助金、恵和会にかかわります11年度事業でございます。
まず、痴呆性老人の対策についてお伺いをいたします。急速な高齢化社会の到来によりまして、人口に占める老人人口は著しく高まってきております。人は美しくして健康に老いたいと願っておりますが、事志と反しまして老齢になるほど体のあちこちに障害が生じ、入院、通院など、不本意な生活を余儀なくされるのが実態であります。
いわゆる痴呆対応型老人共同生活援助施設「グループホーム」の整備といたしまして、社会福祉法人「花の村」と株式会社シードにより施設の整備が進められており、来春には事業開始予定となっておりますが、特別養護老人ホームの入所待機者の中には痴呆性老人もおられることから、今後幾分かは待機者の問題が解消されることになるものと思われます。 11月5日、社会福祉法人「花の村」の温泉施設の竣工式がとり行われております。
痴呆性老人を対象としたグループホームなど、高齢者対策でも不十分と認識しておりますが、障害者の方々の対策は、具体的になされていないと感じております。
痴呆性老人の要介護度の問題、サービス料金見直しなど新聞報道を目にいたしますが、江津市としてぜひ見直しが必要と考えられていることがあればお聞かせいただき、壇上からの質問を終わります。 ○議長(室安延博) 山崎健康長寿課長。 〔健康長寿課長 山崎孝治 登壇〕 ◎健康長寿課長(山崎孝治) 森脇議員御質問の介護保険サービスについてお答えいたします。
対象となる70歳以上の方となれば5,000名くらいと推定をいたしますが、実際には施設に入所されておられる方や寝たきりの方、また痴呆性老人もおられ、このふれあい交流事業に参加できる方は、まだまだ少ないと思います。14年度の当初予算では360万円、1,800人分が予算計上をされています。実際に、この交流事業に参加されている対象者の方は何名おられるのでしょうか。
したがいまして、今回、計画になっております老健施設でございますが、老健部分が3,261平方メートル、訪問看護ステーション部分が36.77平方メートル、居宅介護支援事業部分が12.03平方メートル、痴呆性老人グループホーム、これはワンユニットを9人ですが、ツウユニットで774平方メートル、合計建物につきましては、4,084.5平方メートルということでございます。
145番は、社会福祉法人浜田福祉会が設置する痴呆性老人グループホーム整備費の一部を助成するものでございます。 146番は、江津市の障害者デイサービス事業に対して、浜田市の利用者について負担するものでございます。
近年ますます複雑化する社会環境の中では、精神に障害を起こす人たち、また高齢化に伴う痴呆性老人は今後確実に増加の傾向にあります。
次の、せんだん会の長期借入元利規則も同じようなものでございまして、デイサービスほほえみの里あるいは痴呆性老人グループのかがやきの園の建設に伴います債務負担でございます。 75ページをお願いいたします。地域改善対策費でございますが、普通自動車の運転訓練委託料として、1人当たり25万5,000円、6名分を計上さしていただいております。 76ページをお願いをいたします。介護保険事業費でございます。
二つ目はかじ山荘など、痴呆性老人のデイサービス事業や、市民センターにおきます機能回復訓練など、財政理由からくる撤退が生じております。利用されている方々や家族の方々から大きな落胆の声を聞いております。市はその対応を、今後、公民館単位に拡大を図る計画を進めているようでありますけれども、その今日までの取り組みの概要と、実情はどうなのか、明らかにしていただきたいと思います。
特に一昨年から精力的に在宅サービス部門の整備を中心に見直しを進めまして、昨年は民間を含めたホームヘルパーの増員、或いは在宅介護支援センターの拡充等々を行い、今年度は4月から痴呆性老人を対象にしましたE型デイサービスの2カ所での立ち上げ、さらに9月からは、これも痴呆性の老人を対象にした施設でございますが、グループホームの開設が計画されているところでございます。
次に、2つ目の御質問の痴呆性老人の判定についてでございますが、これは国においては平成8年度から平成10年度にかけて3回の高齢者介護サービス体制整備支援事業、一般的には介護認定モデル事業と言っておりますが、これらの調査結果に基づきコンピューターの一次判定ソフトが施行の機会ごとに調整されております。痴呆の判定につきましても、痴呆による個々の状態像がより反映できるシステムに改善されております。
それから、09の痴呆性老人向けグループホームの利用者負担金でございます。これは月3名を見込んで計上いたしております。9節の衛生費の雑入で160万7,000円計上しております。02の資源化物売却収入でございますが、アルミ、鉄を見込んで計上いたしております。10節の農林水産業費の雑入で248万9,000円計上しております。
3点目の在宅痴呆性老人への支援について伺いたいと思います。 長寿者が年々多くなることは非常に喜ばしいことですが、それに伴い痴呆性老人もまた増加の傾向にあります。厚生省人口問題研究所の推定によれば、2000年には痴呆性老人の数160万人が予測されているとしています。江津市の場合、平成6年の老人保健福祉計画では59人となっておりますが、今回行われました実態調査では何人が把握されているのでしょうか。
それから、特別養護老人ホームが市内では1カ所、それからショートステイが1カ所、デイサービスが3カ所、老人保健施設の入所施設が1カ所、通所が1カ所、それから短期の入所が1カ所、痴呆性老人のグループホームなどというようなぐあいになっております。もう少しあります。介護ステーションですとかそのほかの事業者等によりますものもあります。
それから、09の痴呆性老人向けグループホーム利用者負担金でございます。月8名を見込んで計上いたしております。9節の衛生費の雑入でございます。この中の在宅当番医制負担金でございます。これは、基準額の3分の1を広瀬町、伯太町から人口割によって受け入れるものでございます。資源化物売却収入でございます、鉄、アルミニウムを見込んで計上いたしております。それから、10節の農林水産業費の雑入でございます。
まず、福祉施策につきましては、緑ケ丘デイサービスセンターの開設、民間保育所の運営支援、ホームヘルパーの増員、痴呆性老人を対象としたデイサービス事業の創設などを進め、浜田市総合福祉センターを拠点に「地域福祉」及び「在宅福祉」の充実を図ってまいりました。 また、平成9年7月には青少年健全育成都市宣言を行い、青少年の健全育成の啓発に努めてまいりました。
今年度、国、県の補助を受けまして、老人デイサービスセンターB型の新設、同じくE型の改築、あるいは痴呆性老人グループホーム新設の3施設を併用した建設計画に基づきまして、市の補助を行うものでございます。
また、新たに、痴呆性老人を対象としたデイサービス事業を開始いたします。 さらに、核家族化が進む中、“今住んでいるところで一生暮らしたい”という気持ちを援助するため、社会福祉協議会と連携を取りながら、新たに「高齢者にこにこホーム」を市内3か所に設置し、地域における在宅福祉の充実に努めます。 障害者対策につきましては、現行の福祉タクシー等、利用料金の一部助成制度対象者の拡大を行います。